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兵庫県S邸プール(1995年阪神大震災被災あり) |
<プールで怖いのは水漏れ>
海外では広く普及している家庭用プール。でも日本では設置条件は全く異なります。
日本のロケーションのほとんどが、隣地に密接していたり、土地が傾斜地であったりとアメリカやオーストラリア等の大陸のように広々とした敷地にプールを設置できる事はまれです。
何10トンもの水を保有するプール。そこには、安全に対して大きな責任が問われます。
トラブルが発生してからでは、後悔だけではすまされません。
日本ではやはり、自分の敷地だけではなく、近隣の土地も含め安心な施工が求められます。
アクラコーポレーションが一体成型やFRPにこだわるのは阪神大震災で多くの建物が倒壊したのを目の当りにした中、今でもお客さまのもとできれいな水を保ち続けているFRP製プールを見ているからです。
アクラコーポレーションは“家庭用プールで一番に求められるのは末永く安心して手がかからないメンテフリー“だと考えます。 |